新宿西口・思い出横丁がクラウドファンディングを開始！そのきっかけとは？

戦後の情景を残す古き良き飲み屋街「新宿西口・思い出横丁」が、クラウドファンディングを実施中！なぜ、今回クラウドファンディングを行なうことになったのか。そこには、安心・安全な街作りを目指す、街の人々の強い思いがありました。
 
■プロジェクトについて
【きっかけとなった大火災】
いまから20年前の1999年に発生し、街全体の約3分の1が全半焼した大火災。一時は街の存続すら危ぶまれましたが、常連客や近隣の皆様に支えられ、約1年後にはほとんどの店が復興。現在は都内有数の繁華街にまで復興しました。

 
以来、思い出横丁では、日頃から防災訓練の徹底をはじめ、たばこや炭の管理など、安心・安全に楽しめる街づくりを継続。しかし、日々の心がけや店単体の備えだけでは、完全に安心・安全な街を実現することはできません。

 
思い出横丁をより安心・安全な街にするため、また、二度と火災を起こすことなく、街を存続させるため、街全体として防災設備を充実させ、防災活動を継続する必要があります。この目的のため、クラウドファンディングでの資金募集がスタートしました。
 
■プロジェクト名
【新宿西口・思い出横丁】安心・安全な飲み屋街を存続させ、防災の大切さを発信したい
 
■プロジェクト詳細・参加方法
クラウドファンディングプラットフォーム「campfire」内、
当プロジェクトページより詳細をご確認、お申込みください。
 
■目標金額
3,000,000円
 
■募集期日
2019年11月21日（木）～12月25日（水）
 
プロジェクトを支援してくださる方には、思い出横丁オリジナルポストカードセットやオリジナルTシャツ、弊誌『ジェイジー』発行人による思い出横丁アテンドなど、リターン品も充実！
 
思い出横丁として初めてのクラウドファンディング、常連さんも初心者の方も要チェックです！