ティム・バートン監督の最新作がいよいよ公開! 本日から新宿ビックロにてアート展もスタート
「アリス・イン・ワンダーランド」のティム・バートン監督の新作映画「フランケンウィニー」が、12月15日(土)に3D・2Dで全国公開されることを記念して、本日12月4日(火)から新宿・ビックロにて、「フランケンウィニーアート展」が行なわれます。
「フランケンウィニー」は、天才科学少年ヴィクターが、不慮の事故で命を落としてしまった愛犬スパーキーを、“禁断の実験”で甦らせてしまったことがキッカケで巻き起こる大騒動を描いた冒険ファンタジー。人形などの物体を1コマ毎に少しずつ動かし、それをカメラで撮影、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せるストップモーション・アニメーション技法を使用した白黒アニメーション作品です。
本日から始まった「フランケンウィニーアート展」では、ティム・バートンが描いたオリジナルスケッチや、撮影で使用したキャラクター達の人形、セットや小道具などが展示されます。アニメ映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の原案・原作を担当し、絵本も出版している彼の絵が、間近で見られるんです。なお、ティム・バートン監督の描きおろしアートがポストカードやクリアファイルなどがビックロ限定で発売されるとのこと。
この展示会は12月23日(日)まで行なわれますので、映画の予習として観るのもいいですし、鑑賞後に行って映画の裏側に触れるのも楽しそうですね!
「フランケンウィニー アート展」
期間:12月4日(火)~12月23日(日)
時間:10:00~22:00
場所:ビックロ ユニクロ新宿東口店 1階
※入場無料