新宿一丁目に“ワイン居酒屋”『Prego1957』がオープン!!

 昨日、新宿御苑駅の2番出口からすぐそば――徒歩30秒ほどの場所に、カジュアルダイニング&ワイン・バー『Prego1957』がオープンしました。新宿御苑界隈に詳しい方なら「マミー薬局をファミマのほうに曲がってすぐ」と言えばピンと来るでしょうか。

 

 ワインレッドのひと際目立つ外観に、大きく書かれた店名、“Prego1957”。

 

 「“Prego”とはイタリア語で、“ありがとう”や“どういたしまして”という意味の素敵な言葉。来店してくださったお客様を笑顔でお迎えし、お客様にも笑顔になって帰っていただければ」と店主。
 では“1957”というのは? どこかに第一号店があって、それがオープンしたのが1957年なの? 
「それはナイショ。謎や不思議があったほうが楽しいでしょう(笑)?」

 

 メニューは、ワイン1杯500円~、料理は1品400円~、しかも、ノーチャージというからが嬉しいじゃないですか。
 聞けば「生産サイドの協力を得て、バリューのあるワインを低価格で提供できている」とか。

 

 「当店はきどった店ではありません。言ってしまえば“ワイン居酒屋”です。新宿御苑界隈の方々に、楽しく過ごしていただき、元気になっていただきたいと思っています!」

 

 なるほど。2000円~2500円もあれば、充分満足できる価格設定は、親しみ安い“居酒屋”のようなもの。“ワイン”も“居酒屋”がつくと、グンと身近に感じるものです! もちろん、ワイン1杯だけの利用もオーケーとのことなので、仕事帰りに一人でふらっと寄るのも良さそうです。

 

 ちなみに、グランドオープン前日には、系列店で同じく新宿御苑駅そばにある“美容関連のアンテナショップ”『美ante』のメルマガ会員(抽選で10組限定)を招待してのパーティーが開かれていて、ひと足先に、Pregoの美味しいワインと料理を堪能したみなさんは、大満足のご様子でした!

 

 新宿御苑界隈にお勤めの皆さん、「あの新しくできた、真っ赤な店はなんだ!?」と気になっている方も多いと思いますが、ぜひ一度、足を運んでみてください。

 

 「気になる謎や不思議は、自分で実際に確かめたほうが楽しいでしょう?」 

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