明日4日（金）の21時30分～23時頃に、「新宿文化」を探るトークイベント『United Villages of Shinjuku ヴィレッジ・サミット』が新宿末廣亭で開催されます。入場無料。
同イベントでは、新宿区で活躍する方々をパネリストとして招き、新宿区内各地（＝ヴィレッジ）の魅力や取り組みを紹介。司会は、『JG』でお馴染みのアーティスト・ヴィヴィアン佐藤さんとクリエイティブ・ディレクターの榎本了壱さん。
登壇者には、早稲田大学演劇博物館館長の岡室美奈子さん（大久保・高田馬場・早稲田ヴィレッジ）、新宿末廣亭取締役の北村幾夫さん（新宿駅東口ヴィレッジ）、二葉苑 新宿染色協議会会員の小林元文さん（落合ヴィレッジ）、新宿新都心開発協議会 [SKK]事務局長の高橋康二さん（新宿駅西口ヴィレッジ）、佐藤美術館学芸部長の立島惠さん（市谷・四谷ヴィレッジ）、神楽坂まち飛びフェスタ実行委員会委員長の日置圭子さん（牛込・神楽坂ヴィレッジ）といった、“新宿文化の伝道者”たちが勢ぞろい。どんな文化的な話が飛び出すか楽しみです。
また、会場となる新宿末廣亭が寄席演芸以外で利用されるのは珍しいそうで、トークの内容はもちろん、その様子を見るだけでも一見の価値ありです。
司会のヴィヴィアン佐藤さんは、11月19日（土）に新宿文化センターで開催される新宿区主催イベント『新宿区若者のつどい2016』の『新宿・四谷トークショー』と、映画『君の名は。』の舞台をめぐる『新宿・四谷ウォーキングツアー』にも登場。新宿・四谷の文化に興味のある方は、こちらにもぜひお越しください。
