「うまでしょ!!」林修先生と鈴木奈々、河北麻友子がアルタに集合
競馬の祭典『日本ダービー』がいよいよ今週日曜(6月1日)に開催されます! その熱狂をいち早く体感できるイベントがいま、新宿の各地で行われています。5月29日にはスタジオアルタで「いまでしょ!」でおなじみの林修先生がUMAJO(ウマジョ)を目指す2人のタレントを引き連れ、“誰にでもわかる日本ダービー講座”を開講しました。“お金の話が大好きな”鈴木奈々さんと、「これから競馬の知識をつけていきたい」と意気込み十分の河北麻友子さんが、マニアック過ぎて暴走する林先生を制止しながらも、日本ダービーについて一生懸命学んでいました。その様子はアルタビジョンでも生放送され、街ゆく人々も興味津々に観ていました。
日本ダービーは正式名称を『東京優駿』といい、満3歳の競走馬のチャンピオンを決めるレース。1950年から“日本ダービー”という副称で競馬ファン以外にも広く親しまれています。今年は、1932年の第1回から81回目を数えるレースで、2011年に生まれた競走馬7092頭の頂点が決まります。林修先生は、歴史が深く生死をかけて行われている伝統ある行事ということを伝えようと、話が止まらない様子でした。
「生き方自体がギャンブラー」という林先生は「今まで言えないくらいの額を負けてきましたが、勝った時は奥さんに色々プレゼントしたりしてます」と、愛妻家の一面をのぞかせました。鈴木奈々さんはとにかく「儲けたい! お金ほしい!」の一点張りで、マスコミからの「競馬で当てたら何に使いたいの?」の質問に対して「結婚式とハネムーンの費用にしたい、ハワイとか、ラスベガスとか行きたい!」と楽しそうに話していました。「ハネムーンベイビーは?」の質問には「いいですねぇ、ハネムーンベイビー体験したいですね」と幸せそうに答えていました。河北麻友子さんは「ダービーデートをしてみたい。今日色々な知識を得たので、知的っぽく教えてあげたりしたいです。」と林先生の講座から、しっかり『日本ダービー』について勉強できたようでした。
日本ダービー当日(6月1日)はアルタビジョンでもレースの模様が生中継されます。競馬のG1レースを放映するのは3年ぶりです。どんなレースになるのか……ワクワク。会場に行けない方は、新宿アルタ前で白熱のレースを楽しみましょう!