「まるで宝石箱や~!」グルメリポーターの彦摩呂さんが「水たき玄海」の東北応援企画に出演!
7月21日(土)、JGのイベント『JGフォーラム』の会場としてもおなじみの水たきの老舗「水たき玄海」で毎月恒例のイベント『第25回 出会いと感動と… in 玄海』が開催されました!
毎回、多彩なゲストが登場し、トークやパフォーマンスが繰り広げられる同イベント。今回は「東北味探訪」をテーマに、名物『水たき』に使用されている福島県産の「伊達鶏」をはじめ、東北の食材を使った料理が振る舞われ、実際にその食材を育てた農家や生産者の方々が参加。食材に対する思いや、東日本大震災後の苦悩、消費者に対する感謝の気持ちを語りました。
また、「水たき玄海」の落合社長と料理長が福島県におもむき、生産者の声を収録したビデオも上映され、会場は感謝の気持ちに包まれました。その時のビデオはコチラ。
そして、なんとこの日は、あのグルメリポーターの彦摩呂さんも登場! 名フレーズ「まるで宝石箱や~!」も飛び出し、会場は大盛り上がり。1万件もの飲食店を訪れたという彦摩呂さんは「これまで美味しい料理をたくさん食べてきたからこそ、今は味の向こう側にある作り手の心に関心がある。今回は直接農家の方々にお会いし、食べることができて嬉しいです」と、大満足の様子でした。当日は70名以上が参加。新宿の名店「タカノフルーツパーラー」の高野英彦会長などの姿もあり、産地の方々と料理、お客さんを直接結ぶ同イベントへの関心の高さをうかがわせました。