いよいよ本日よりスタートした『新宿芸術天国2016』（主催：新宿芸術天国実行委員会、一般社団法人新宿観光振興協会）。「シネマズナイトアウト」「ファッションステージ」「街バルウィーク」「ストリートラグビー」の4コンテンツをメインに、新宿の魅力を存分に体感できるイベントが目白押し！
そのキックオフとなるステージイベントが、本日午前中から夕方にかけ、JR新宿駅東口「新宿ステーションスクエア」をメイン会場に開催されました。
吉本芸人のお笑いライブや阿波踊りのパフォーマンスなどで盛り上がるなか、13時10分から約1時間は、9日間に渡るはしご酒イベント『新宿 街バルウィーク』のPRタイムもあり、各イベント（「BAR-HOP NIGHT2016」「WORLD WINE FES Vol.3」「思横秋祭り」「新宿御苑 バー・バル HOP NIGHT」「荒木町・杉大門 BAR-HOP NIGHT」「新宿ゴールデン街秋祭り」）の代表者がステージに登壇。各イベントや、それぞれの街の魅力をアピールしました。
さらに、新宿三丁目『BAR-HOP NIGHT 2016』（10月22日・土）、新宿ゴールデン街『新宿ゴールデン街 秋祭り』（10月30日・日）からは、それぞれの街の名物店主たちによる音楽パフォーマンスも！
新宿三丁目の店主たちは「オー・サンチョウメ」（「オー・シャンゼリゼ」）のフレーズが印象的な替え歌を披露、新宿ゴールデン街の皆さんは、オリジナルの“新宿ゴールデン街復興ソング”を合唱するなど、ステージを大いに盛り上げました。
また、15時からは、サブ会場となった「小田急百貨店特設ステージ」に場所を移し、同じく各エリアの代表者たちが『新宿 街バルウィーク』をPR。
同ステージでは、「オレたちひょうきん族」の人気コーナー「ひょうきん懺悔室」で、懺悔の神様として人気を博した、お笑いタレントのブッチー武者さんや、四谷荒木町を拠点に活動する流しの新太郎さん＆歌う漫画家ちえさん、新宿のライブハウスを中心に活躍するJGでもおなじみ「おやすみホログラム」のふたり（八月ちゃん、カナミル）によるパフォーマンスも。
ブッチー武者さんは、売れない時代に“思い出横丁”の温かい店主たちにお世話になったエピソードを明かし、「思い出横丁は、人情あふれる街。ぜひイベントにも遊びにきてください」と熱弁。
流しの新太郎さん＆歌う漫画家ちえさんは、情緒豊かな荒木町をテーマにした歌を披露。
過去に新宿三丁目「BAR-HOP NIGHT」のライブにも出演した「おやすみホログラム」のふたりは、「今回もイベントに携われてうれしい」と笑顔で語りました。
『新宿 街バルウィーク』は、本日22日（土）～30日（日）にかけ、新宿～四谷の個性豊かな人気飲食店街で連日開催されます。皆さんも、ぜひ遊びにきてください！
『新宿 街バルウィーク』の詳細はコチラ！
★チケットも販売中！
