【球磨焼酎キャンペーン】新宿御苑にくまモンがやってきた!
11月1日(水)から開催している「球磨焼酎キャンペーンin新宿御苑エリア」の関連イベントとして、熊本県営業部長兼しあわせ部長のくまモンが新宿に来てくれました!
この日、四谷区民センターを訪れたくまモンは、さっそく多くのファンに囲まれることに。中には、小さなお子さんもいましたが、「クマさんー!」と声をかけられると、イジけて座り込んでしまいます。そう、くまモンは熊ではないんです。正しくは「熊本者(くまもともん)」を略してくまモンなんですって。
さらに、この日はもう一人のゲストとして、新宿区の吉住健一区長も登場しました。吉住区長は、今回のキャンペーンについて、「新宿には全国から人が集まっていますので、熊本出身の人も多くお住まいになっていると思います。ふるさとを思い出して飲んだり、熊本焼酎のおいしさを実感しながら、この街で楽しんでいってほしい」とコメント。
「飲みすぎて暴れないようにすれば大丈夫だと思いますので。くまモンは優しいクマなので、安心して付き合っていけると思いますので、よろしくお願いします」(吉住区長)
いや、吉住区長、くまモンはクマじゃ……ああああ、またイジけちゃった。でも、最後は吉住区長とツーショット撮影をして、ばっちり仕事をこなしたくまモンでした。
そんなくまモンは、引き続き球磨焼酎についてお勉強することになります。球磨焼酎は熊本県の南にある人吉・球磨地域で作られていること。熊本県産のおいしいお米とお水を作って作られていること。そして、500年の歴史があること。
こうして、球磨焼酎についていろいろと学んだくまモン。ただ、まだ子供だからお酒が飲めないくまモンにとって、興味があったのは“熊本県産のおいしいお米”だったようで……。「球磨焼酎に使うお米の半分を分けてもらえないか」と交渉したくまモンは、その足で球磨川をさかのぼって上流に向かうと、栗を収穫して栗ご飯のおにぎりを作り、鮎を釣って串焼きにしたのでした。(全てボディランゲージでお届けしています)
最後にくまモンが得意のダンスを披露して、本日のイベントは終了。「だんだんなー」と熊本の方言で挨拶をして、くまモンは熊本に帰っていきました。ありがとう、くまモン!
「球磨焼酎キャンペーンin新宿御苑エリア」とは?
熊本県でも人気の球磨焼酎について、「その魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたい!」という思いから実施しているイベントです。今年は新宿御苑にお店を構える24店舗の飲食店が参加。各店舗で提供している「球磨焼酎お得セット」をオーダーして、お店に掲示しているQRコードをスキャンすると、抽選で『くまもと黒毛和牛& 球磨焼酎』などの豪華賞品が当たります。
「球磨焼酎お得セット」では、各参加店舗が球磨焼酎との相性を考えたメニューを用意。球磨焼酎とのセットをお得な価格で楽しめます。
「球磨焼酎お得セット」の内容とキャンペーン賞品の詳細については、以下の専用ページでチェックしてください!