「“やらしんご”になっちゃうかも!?」楽しんごさんが歌舞伎町に焼肉店をオープン
去る5月29日(水)“ニク(肉)の日”に、お笑い芸人の楽しんごさんが歌舞伎町にオープンした焼肉店「美味しんご」。ウェブサイトのトップ画面以外は未だ「現在作成中」の表示で、分かるのは楽しんごさんがメイド服を着ているということだけ……。ということで、いったいどんなお店なのか気になって、期待と不安(?)が入り混じるなか、全貌を確かめに行ってきました!
メイド喫茶のようなピンク色のウェブサイトの画面と入口の看板から想像するに、おそらく店内もピンク色なのでは……と勝手に思っていたところ、意外にも黒色の丸テーブルのまわりに赤色のストリングカーテンがあしらわれているというシックな雰囲気。座敷もあり、広々としていてゆったり過ごせそうでした。
店内をジロジロ見回していたところ、「こんにちわぁ~」と高い声で楽しんごさんご本人が“私服で”登場! 思わず「あれ? メイド服じゃないんですね……」と、少し残念そうに言うと「ほら、やっぱりみんなメイド服だと思ってる。今度、お店でも着てみようかな」とノリノリ。なんでも週3回はお店に来て接客もこなしているそうで、「いっぱいサービスし過ぎて“やらしんご”になっちゃうかも」と、肉食っぷりをアピールしていました。
楽しんごさんに会えるのはもちろん、会えなくても楽しめるのが同店のいいところ。例えば、『かまってカルビ』を注文すると、スタッフが数人現れて「かまってかまってえ♪ かまってかまってえ♪ かまってかまってえ♪ てやんでえ!」と、楽しんごさんのネタを全力で披露してくれます。乾杯のときには「元気注入! ラブ注入!~」とお馴染みのネタも披露してくれるので、盛り上がること間違いなしです。
サービス精神が旺盛の楽しんごさん。取材中に東幹久さんの声マネをしてくれたり、「しっかり食べて精力つけて」と焼肉を焼いてくれたり、ちょっとハマりそうでした……。