飲食店やサロン店員にも好評! アンティークショップ「インペリアル ストーク」
6月22日(日)、新宿二丁目の太宗寺のそばに、アンティークショップ「インペリアル ストーク」がオープンしました。
同店では、店主の富澤幸司さんとそのご両親がコレクションしている家具や万年筆、スコティッシュブローチ、ドールをはじめ、恵比寿にあるアンティークショップ「TIN’S COLLECTION」の商品を販売。店内には、ガラス製品や陶磁器、シルバー、ジュエリー、文房具などイギリス製を中心としたさまざまなアンティークがディスプレイされていて、ギャラリーにいる気分でじっくりと商品を見られます。
オープンして2週間ほど。飲食店やサロンのショップ店員さんたちも多く訪れるそうで、ランプシェード(戦後、8200円~)やグラス(1920年代、6000円~)が人気だとか。中には、1820年代に上流階級の人たちが茶葉を入れるために使用していたといわれる『ティーキャディボックス』(25万6000円)など、その時代の風景が見えてくるような貴重な品も。
聞くと、まだ店の裏に眠っている品もたくさんあって、今後、随時店頭に出していくそう。行くたびに新しい発見がありそうです!