エヴァスマホ『SH-06D NERV』3D-UIがカッコいいんです……

新宿~四谷に息づくオタクカルチャーを紹介する、JGのオタク担当のヲタヤマ……もといマルヤマです。そろそろ、エヴァネタ以外のオタクネタを紹介ようと、ネタ探しに繰り出してはいるのですが、頭のなかは『SH-06D NERV』――通称エヴァスマホのことでいっぱい。街を歩いていても、周りをみる余裕もなくエヴァスマホの画面を見ながらニヤついて歩いてしまうんです……。とにかくこのレビュー記事を書かないと、他の仕事が手につきません。というワケで、よろしければ読んでやってください!!
このエヴァスマホ、見た目もNERV(『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する特務機関)仕様のカバーを付属していてカッコいいのですが、なにより特筆すべきは中身! こちら、3Dのユーザーインターフェースを採用しているのです。平たく言えば、メニュー画面を3Dで表示できるってワケです。しかも、そのデザインは、劇中に登場するスーパーコンピューター“MAGI”がモチーフになっているんです。写真では分かりにくいかと思いますが、3Dでモデリングされた図形がクルクルと回り、合計7面分のメニュー画面を表示・選択できるようになっています。また、各ウィジットもオリジナルのデザインを採用し、エヴァらしい世界観を表現しています。
そして、もうひとつの“推しポイント”は『Evangelion 3D』というアプリが搭載されているところ。同アプリでは、『ヱヴァンゲリオン新劇場版』のシーンを3Dで楽しめるほか、“エヴァンゲリオン初号機”をはじめとしたメカや“使徒”の3Dモデルを観賞することができちゃうんです。もうエヴァファンとしては感涙もの。毎日3回見てます。朝の電車でコレを観れば、仕事が始まる前の憂鬱な気分(!)も吹き飛びますね!
そのほか、NERV職員を疑似体験できる『NERV職員専用アプリ』や、壁紙なども入っています。壁紙を設定すると、メニュー画面に透けているように見えてコレまたカッコいいんです。お気に入りの式波・アスカ・ラングレーを壁紙に設定すると写真のようになります。写真では分かりにくいかと思いますが、スケスケです。あとは、付属のクレードルに置いて、ワンセグ視聴などが可能! 僕はエヴァのパチンコアプリを起動させて、写真のように使っています。
……はあ、僕の趣味を大いに語らせていただき、スッキリしました。新宿の情報を探してこのサイトに辿り着いた読者のみなさま、本当にすみません! このまま終わっては、ヘンシュウチョーにも怒られちゃうかと思うので、ちょっぴり新宿~四谷ネタを。エヴァの大人気キ綾波レイ役の声優・林原めぐみさんのイベント『林原めぐみナイトごぅじゃす~infinity~∞』が来月8月19日に、新宿二丁目のクラブ「ArcH」で開催されるそうです。これはもうぜひ行くしかないですね。それでは、最後まで読んでくれたみなさま、ありがとうございました!!

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