裏情報!?　7月28日開催、『新宿エイサーまつり2012』がより楽しめる3つの極意

　来る7月28日（土）、毎年夏の恒例のイベント『新宿エイサーまつり』が開催されます!　エイサーとは沖縄の盆踊りのこと。イベントは今年で11回目、今年は新宿駅周辺の全11会場で、全24チーム、1000名以上の演者たちによる大迫力の舞が見られます。例年だと100万人以上が会場に訪れるんだって。開催が直前に迫って来たので、新宿エイサーまつり大会委員会の方に今年の見どころや、『新宿エイサーまつり2012』をより楽しむための極意を聞いてきました!　

【新宿エイサー2012・3つの極意】
1.舞や観やすさが変わる!?　会場の違いを利用すべし
　どの会場でも全チームのエイサーが観られるけど、同じチームでも会場によって踊りが変わる!?
　例えば「アルタ前」は他の会場に比べて広いため、よりダイナミックな演舞が期待できるんだって。また、今年から新たに会場になった「新宿三井ビル」付近では、踊る場所が一段高くなっているので、他の会場より観やすいみたい。

2.エイサー以外も楽しむべし　
　13時30分からは、アルタ前でお祭りのオープニングセレモニーが開催されるよ。芸人のトータルテンボス・大西ライオン、歌手の古謝美子・夏川りみが登場。また、同日、新宿文化センターでも沖縄音楽フェスティバルが開催されるので、そちらでも沖縄の伝統を楽しもう。

3.「新宿エイサーアワード」で開催前から盛り上がるべし
　今年からは、お祭り観覧者も参加できるウェブでの投票企画がスタート!　参加するエイサーチームの動画を事前に観て、気に入ったエイサーチームに投票。投票はフェイスブックページで、エイサーまつり当の28日15時まで受付け中。投稿動画には、練習風景などもあって、当日とはまた違った様子を観ることができるよ。コンテストの結果は、当日の16時～新宿ステーションスクエアで発表されるそう。

　生で観るエイサーはとにかく迫力満点!　他にも沖縄の伝統的なエイサーと、創作エイサーと見比べるのもオススメだそう。詳しい会場や時間などは、公式webサイトと当日配れられるパンフレットをチェックしよう。今週の土曜日は、3つの極意を踏まえて、新宿で盛りあがろう!