唐揚げ10個で380円! つけ麺屋「古武士」が“チョイ呑み”始めました ★この記事画面を提示で生ビール2杯目サービス★
JG本誌でもおなじみのつけ麺屋「玄古本店」の系列店・小滝橋通り沿いの「古武士」が“チョイ呑み”をはじめたということで、お酒大好きな編集部のアカギとマシマ、新加入のアベと一緒に行ってきました。
“チョイ呑み”とは、「少人数」「短時間」「低価格」でお酒を楽しむスタイル。最近では居酒屋に限らず、新規客獲得のため、ファミレスや牛丼チェーン、コンビニでも取り入れられています。そんな中、「古武士」も「夜の時間帯にもっとお客さんに来てもらいたい、お店の利用の幅を増やしたい」という思いで“チョイ呑み”を始めたそう。
なんて知ったふうな口を利いていますが、私も“チョイ呑み”は初体験です。まずは、生ビールを注文。1杯350円と通常でもリーズナブルなのに、17時~19時はハッピーアワーで290円と破格!! つまみには、とりあえず一番人気の『バリ旨唐揚げ』(380円)を注文。10個も盛られてボリュームたっぷり。ニンニク醤油やおろし生姜、おろしりんごなど10種の食材を使った秘伝のタレにしっかりと漬け込まれた鶏肉は、濃厚な味わいで、酒もすすみます。
ほかにも、古武士のトッピングの定番、チャーシューや江戸菜を使った『辛ネギチャーシュー』(300円)や『江戸菜のおひたし』(200円)、『栃尾のあぶらげ』(300円)など、次から次に、気になるメニューを注文しましたが、どれもコスパが高い。アボカドやスモークチキンの入った『和風コールスロー』(300円)といった、女性が好みそうなメルシーなメニューもあります。
パッと行けて、サッと引き上げられるのが、“チョイ呑み”の良さ。仕事帰りにサクッと飲みたいときや、飲み足りないときの〆の一杯にぜひ。“チョイ呑み”して、つけ麺やラーメンで〆られるのも「古武士」ならではの楽しみ方ですね。
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※2015年7月31日(金)まで有効