明日8月1日（土）よりアルタビジョンでダイジェストを放映『ギュウ農フェスvol.4、5 』

7月12日（日）、スタジオアルタで電撃ネットワーク・ギュウゾウさん主催の音楽イベント『ギュウ農フェスvol.4、5 ～笑っていいかも! ～増刊号 in スタジオアルタ』が開催されました。
 
『ギュウ農フェス』とは、栃木県出身のギュウゾウさんが、「栃木から世界へ」を合言葉に、栃木県ゆかりのグループや、勢いのあるアイドル・アーティストを招集する音楽イベント。今年2月の第1回以来、6、7月と立て続けに開催し、栃木県のPR、地域活性化に取り組んでいます。
 
今回は、vol.4（昼の部）とvol.5（夜の部）の2マン2部構成で実施。MCは、ギュウゾウさんと栃木発信のご当地アイドル・とちおとめ25。vol.4には、数多くのアイドルを輩出してきたサンミュージックグループ所属のアイドルグループ・さんみゅ～と、ソニー・ミュージックアーティスツ初のアイドルグループ・アイドルネッサンスが登場。vol.5では、新潟発のアイドル・Negiccoと、”旅”をテーマにしたキャビンアテンダントガールズロックユニット・PASSPO☆が共演しました。
 
私は、昼の部に行ってきました。名曲カバーと80年代の王道アイドルサウンドを継承したオリジナルソングを歌うさんみゅ～と、古今の名曲を歌とダンスで披露するアイドルネッサンス。「大手事務所所属」「7人組」「白を基調とした衣装」「懐メロ・名曲カバーソング」など、共通点の多い両グループの“純白アイドル対決”にファンも大興奮。また、パフォーマンスの合間には、環境省の全国名水百選に認定された栃木県塩谷町の「尚仁沢の水」で作られた豆腐を当てるゲームも実施。塩谷町のゆるキャラ“ゆりぴー“が応援に駆けつけたり、見事当てたさんみゅ～には、栃木の人気食品「岩下の新生姜」がプレゼントされたりと、会場は“栃木県色”に包まれました。
 
ファンのひとりは、「ギュウゾウさんの参加アイドルのセレクトが絶妙で、“対バン”というより、アイドル同士の交流を見ることができ、楽しめた」と大満足の様子でした。ギュウゾウさんも「アイドルは“元気の象徴”なので、栃木の活性化にピッタリ。スタジオアルタという公共性の高い会場で開催出来たことも大きい。今まで種をまいてきて、やっと芽が出てきた。栃木でイベントを成功させるのが目標！」と、栃木県でのイベントに向けて手応えを感じていました。
 
今回のイベントの模様は、大型ビジョン専門音楽番組「BEAT LINE TV.」のバックアップにより、明日8月1日（土）から一カ月間、新宿アルタビジョンでダイジェストとして、毎日10:00～24:00（17：00 を除く）、毎時間90秒、1日13回、計約400回放映。大画面フルハイビジョンでアイドルライブの雰囲気を味わいましょう！