今年で5回目となる日本酒のはしご酒イベント『大長野酒祭り!!2015～in四谷～』が、今週9日（日）12:30～17:30に、“酒都”・四谷で開催されます。
各参加店や協力店舗、メール予約で前売り券（6000円）を購入し、当日、ぐい呑み片手に、「鈴傅」や「酒徒庵」など、四谷の名店26店舗をはしごしながら、信州の蔵元53蔵の日本酒を飲める同イベント。今年は参加店、蔵元ともに過去最大規模。約1200人の呑兵衛たちが四谷に集う予定です。
主催者である「日がさ雨がさ」の宮澤店長は、「5回目の開催で、“四谷は日本酒の聖地”という認識が少しずつ定着しつつあります。信州のお酒の美味しさを知っていただくとともに、聖地・四谷を愛してもらえるよう、スタッフ一同”いい雰囲気”で、お客さんをお迎えしたいと思います」とウェルカムムード満点。飲み過ぎに注意するのはもちろん、連日の暑さに、「体調も服装も万全の準備を。無事に終えられるのが第一」と、呼びかけています。
日本酒以外にも、養命酒によるハーブ系のリキュールや、マルスウイスキーのビールなど酒の種類も多彩。さらに、発売前の酒や、蔵では完売している秘蔵品なども飲めるとか……。最近では、蔵元も、飲食店も、お客も、女性の方が増えてきているそうで、「お酒が大好きな”酒女子”の元気さ、勢いも感じてほしい」と、宮澤店長。週末は、地酒の香りとともに四谷が華やかになりそうです。
当日券（6500円）は50枚ほど販売予定とのことですが、売り切れる可能性もあるためチケットの購入はお早めに。
そして、9月5日（土）には、新宿三丁目でバーのはしご酒イベント『BAR-HOP NIGHT2015』、13日（日）には、ワインのはしご酒イベント『WORLD WINE FES 新宿』が開催されますので、こちらにもぜひお越しください！
