【実食レポート】煮干しの旨みと豚骨のマイルドさが好相性! 新発売のカップ麺『凪×海鳴 ニボい豚骨』を食べました

新作カップ麺『凪×海鳴 ニボい豚骨』(264円)が今週から、全国のコンビニなどで発売開始となりました!

この商品は、新宿ゴールデン街「ラーメン凪(なぎ)」と福岡県福岡市「ラーメン海鳴(うなり)」がコラボしたカップ麺。全国の有名店同士が、カップ麺限定でコラボする「夢のWコラボ」シリーズの第13弾です。

「ラーメン凪」といえば、前号『ジェイジー vol,119』の連載「ViVi SHOP」やInstagram企画 #ジェイジーランチ、そのほか本誌でも多数登場している、編集部と縁の深いラーメン屋さんのひとつ。ならばこのカップ麺は“必食”。食べるしかありません。

そこで今回は、編集部随一のラーメン好き・ハリガヤが新作カップ麺を実食レポートさせていただきます! ちなみに「ラーメン凪」は何度も食べていますが、恥ずかしながら「ラーメン海鳴」は初めてです。

早速コンビニで購入。両店主の凛々しい表情が写った、赤黒の2色パッケージが目印です。カップ麺は丸くパッケージの撮影が難しいのが泣き所……中心で撮ると、両店主の表情が切れてしまいました。表情は実物で確かめてみてください。

フタの特製スープをはがして開け、お湯を注いで待つこと2分。短めです。麺は少しカタメが好きな私は、「もしかしてカタメ?」とウキウキしながら2分待ちました。

2分後、できあがった麺とスープを混ぜて完成。煮干しの良い香りがしています。

いざ実食です。まずスープをひと口……おいしい! はじめに「凪」特有の煮干しの旨みがやってきて、そのあとに豚骨のマイルドな旨みが味全体を包みあげます。それぞれの良い要素が別タイミングで味わえて、まったく喧嘩していません。

麺はかたい細麺で、芯があって気持ちよく啜れます。細いながらも噛み応えがあり、これがスープと良く合いますね。

そのまま食べ進めていき、あっという間にスープごと完食。全体としてコッテリしすぎているということはなく、イメージよりもかなり食べやすいラーメンでした。

 

ごちそうさまでした!

今回は、新作カップ麺『凪×海鳴 ニボい豚骨』をいただきました。双方の旨みを活かしつつ、食べやすく仕上がっている良いカップ麺ですので、両店舗をまだ食べたことが無い方も、入門として食べてみるのもオススメです。

[東洋水産・製品紹介ページ]

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