まどマギ、アイマス、ももクロの楽曲も! 大熱狂の「リアニメーション」に行ってきた
13日、当サイトで告知していた、歌舞伎町史上最大規模の音楽イベント「Re:animation -Rave In 新宿歌舞伎町- Vol.4」に行ってきました!
アニメソングやアニメのサウンドトラックとテクノ、ハウス、エレクトロなどのダンスミュージックが融合したDJパフォーマンスやライブが楽しめる同イベント。2010年にスタートして4回目となる今回は過去最高の40組のアーティストが参加。会場となった歌舞伎町「シネシティ広場(旧コマ劇前広場)」とライブハウス「新宿BLAZE」には約1100人ものアニメ、ダンスミュージックファンが来場し、歌舞伎町が熱気に包まれました。
昨年、深夜アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』にハマっていた僕は同アニメの曲が流れると大興奮。ほかにも新旧アニメソングをはじめ、J-POPやダンスミュージックが流れる度に会場からは大歓声が。大人気ゲーム『THE IDOLM@STER』の声優も特別出演し、“アイマス”ファンを喜ばせました。
回を重ねるごとに規模を拡大してきた「Re:animation」ですが、歌舞伎町再開発のため惜しくも歌舞伎町での開催が今回でいったん終了に。それもあり、「新宿BLAZE」のラストに登場したThe Lasttrakが流したアニメ『幽☆遊☆白書』のオープニング曲『微笑みの爆弾』の歌詞と、シンガーソングライター・高田梢枝によるアニメ『交響詩篇 エウレカセブン』のエンディング曲『秘密基地』の生歌は、イベントにマッチしていて感動的でした。
主催者の杉本真之さんは「地方から東京にきて飲み会やオフ会といえば新宿だった。新宿には愛着がある。また戻ってきたい」と、いつか再び新宿で開催することを約束。現在は、新宿をふくめ「街中でやれる場所」を検討中だそう。街と音楽と人を結ぶ同イベントの今後の展開に期待です。