※本記事は『JG』vol.81（2015年9月26日発行号）に、一部加筆・修正し転載しています。
おしゃれなBARや居酒屋が目立つJGエリア。でも、実はそのにぎわいをスナックだって支えているのだ。古き良き昭和の香り漂うスナックの魅力を、玉ちゃん（玉袋筋太郎）が紹介!!
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【その3】
思い切ってママと
デュエットしてみよう！
（四谷4丁目「アダムのへそ」にて）
スナックの楽しみといえば、やっぱりカラオケ。店の雰囲気を壊さないような選曲を心がけて行儀よく歌えば、みんな仲良くなれるのがスナックの醍醐味だ。ここ「アダムのへそ」も、カラオケに力を入れてるんだ。
この店のスピーカーやカラオケ装置は最新だし、“ガイコツマイク”って呼ばれている高性能スタンドマイクもあってさ、普通のマイクと違って音がクリアでビックリだよ。
秋子ママは元旅行添乗員。これまで海外40カ国を旅したそう。バイクでイベリア半島を旅したり、船舶免許も持っているアクティブな人物。そのうえ、ギターも弾けてイイ声ときてるから、こりゃあモテるだろうな。
■玉袋筋太郎（たまぶくろ・すじたろう）
芸人（浅草キッド）。生まれも育ちも新宿で、新宿への愛が深い。テレビやラジオで活躍する一方、全日本スナック連盟会長としてスナック文化の継承に務めている。
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一般社団法人全日本スナック連盟HP
【ナマ配信】玉袋筋太郎の自宅スナック「自宅ック玉ちゃん」
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