「11月17日午前0時、新宿バルト9で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』世界最速上映！」ということで、世界最速でヱヴァ最新作を観た人に、いち早く会いたくて行ってきました、新宿バルト9！
時間は17日0時10分。すでに上映開始時刻は過ぎていましたが、新宿バルト9が入っているマルイアネックスの1階周辺にはまだ行列が……。こちらは、劇場鑑賞券がなくてもヱヴァンゲリヲンのコラボ商品を購入できるというブース「ヱヴァ・コラボマルシェ」にならんでいる人たち。僕は3時までいましたが、その時点でもまだ列をなしていて、とても賑わっていました。本日17日（土）と18日（日）の8時～21時にも「新宿ヱヴァ祭り」と題し、ブースが出展されるのでヱヴァ好きはぜひ！
また、8時～11時30分には以前ラッピング高速バスを紹介した小田急グループから鉄道の公開記念乗車券も販売されるそうですよ。ちなみに、ラッピングバスの公開記念乗車券（補完マップ付き）は7時より小田急ハルクなどで販売されるそうです。
そして、2時ごろ。世界最速でヱヴァ最新作を観た人たちがぞくぞくと外に出てきました。待ちに待ったであろう最新作。さぞかしテンションが高いかと思いきや、「言いたいけど言えない」もどかしさがあったのか、「世界最速鑑賞の味」を噛み締めていたのか、意外にも平然とした様子でした。もうひとつ意外だったのが、コスプレをしている人が少なかったこと。服や髪のカラーなどはマネていても、全身コスプレは少数でした。
と、2時30分、寒空の夜の中、アスカのプラグスーツワンピースを着た女性を発見！ いやー、こんなオシャレなコスプレの方に会えるなんて待った甲斐がありました。印象に残った登場人物を聞くと「ミサト」と笑顔で答えてくれました。
そしてお次は、碇ゲンドウと“眼帯アスカ”の2ショット。こちらのお二人、見るからにクオリティが高く、他媒体の取材もいくつか受けたそう。印象に残った登場人物を聞くと「やっぱりアスカ」とのこと。最終章をにおわす次回予告も流れたということで、「楽しみが増えた！」と喜んでいました。
この日は、世界最速上映チケットを購入した約4100人プラス、コラボ商品購入者がバルト9に。これだけの大人数。欲を言えば、真希波・マリ・イラストリアスのコスプレをしたメガネ女子にも会いたかったなぁ。
