6月9日（日）、須賀神社例大祭に行ってきました。昨年に続き、2年連続で花園神社例大祭と須賀神社例大祭に参加。昨年の、各町会がリレー形式で大きな本社神輿をつないでいく「本社神輿渡御」も興奮しましたが、今回のように各町会が自分たちの神輿を担いで一同に練り歩く「連合神輿渡御」も見ごたえ充分でした。
「エイサ！ホイサ！エイサ！ホイサ！」と掛け声をかけながら約150mほどの渡御行列を作って新宿通りを練り歩く18カ町。僕が一番興奮したのは、新宿通りから須賀神社へ向かう途中にある東福院坂（天王坂）を18カ町が1列になって下りていく場面。舟町を先頭に、各町会の神輿と担ぎ手たちがどんどんどんどん声を荒げながら神社に迫ってくる様子は鬼気迫るものがありました。
連合渡御のクライマックスは、須賀神社への宮入り。須賀神社の境内に入るには急勾配の階段を登る必要があり、神輿を担ぎながら一基ずつ須賀神社の社殿前へと進みます。宮入りの様子は、先日の記事で紹介した青年連合会へ映像が送られてきているそうなので、ぜひチェックしてみてください。YouTubeから「2013年須賀神社 四谷三丁目宮入」で検索してください。
