8月1日(土)~7日(金)にテアトル新宿で開催! “奈落に落ちる1週間”『観ずに死ねるか!傑作絶望シネマ88』出版記念上映会
今年6月に発売された映画書籍『観ずに死ねるか!傑作絶望シネマ88~総勢70人が語る極私的トラウマ映画論』の出版記念上映会が、今週8月1日(土)から一週間、テアトル新宿で開催されます。
本書は、「韓国映画」「ドキュメンタリー」「青春映画」に続く、最新シリーズ第4弾で、テーマは「絶望」。映画監督や俳優のほか、映画好きのクリエイターやパフォーマー、文筆家など総勢70人が、男女や家族、人生の“絶望”を描いた作品を選出し、思い出や映画論を語っています。
今回の上映会では、本書掲載の作品のうち、『さらば愛しき大地』、『ソナチネ』、『オールド・ボーイ』、『復讐するは我にあり』、『軍旗はためく下に』、『炎628』、『チェイサー』、『悪の法則』、『TATOO(刺青)あり』、『ジェイコブス・ラダー』、『ときめきに死す』、『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』の名作12作を、1日3本(14:30~、17:30~※8月1日と2日は18:00~、20:00~※8/1は23:30~の回もあり)、7日間に渡って上映。
上映だけでなく、上映作品の監督をはじめ、映画好きとして知られる、ライムスターの宇多丸さん、高橋ヨシキさん、秋吉久美子さん、宇崎竜童さん、立川志らくさん、岩井志麻子さんほか、連日豪華ゲストによるトークライブも実施。その場でしか聞けない貴重なトークライブは必見です!
チケットは、トークショー付き上映1500円、通常上映1200円、8月1日オールナイト上映3000円均一。上映日程やトークショーなど詳細はコチラ。