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さんみゅ~がアカデミー時代を語る【後編】(長谷川怜華さん、木下綾菜さん、西園みすずさん)

サンミュージック付属養成所「サンミュージック・アカデミー」出身のアイドル・グループ「さんみゅ~」。2013年1月のデビュー以降、80年代の王道アイドル・サウンドを継承した作品を中心に発表し、注目を集める。そんな彼女たちの原点であるアカデミー時代に迫る――。
 
後編は、長谷川怜華さん、木下綾菜さん、西園みすずさん

前編はコチラ
 
(本記事は『JG』vol.86掲載記事の拡大版です)
 
―入所のきっかけ
木下 山田洋次監督の映画『家族』にお父さんが子役で出演していた映像を6歳の頃に見て、「私もテレビに出る!」って言ったみたいで、お母さんが応募してくれました。でも、オーディションの日に車の渋滞で遅刻しちゃって……。もうダメかと思いました(笑)。
長谷川 私は中学1年の春に友だちに誘われて。その頃は芸能界に全く興味がなかったけれど、受けるなら友だちにも負けたくないと思って受けました(笑)。いまはグループの活動はもちろん、お芝居も頑張りたいと思っています。
西園 私も中学1年の頃。小学生の頃からずっと芸能界に興味があったんですが、「東京セレソンデラックス」の舞台『くちづけ』を見たときに、「主宰の宅間(孝行)さんと同じ舞台に立ちたい」と思って。まだ叶っていないので、いまも目標にしています!
 
―アカデミーで心がけたこと
木下 私は小学1年の頃にアカデミーに入ったので、友だちの輪も広がるし、さんみゅ~もそうですが、一緒にやっているメンバーから学ぶことも多かったです。「この子に負けたくない」というライバル心も芽生えてきて、レッスン中は1番に手を挙げるようにしていました。
西園 私もほかのレッスン生よりも積極的に発言し続けるようにしていました。そうすると、その様子を見たスタッフの方々が雑誌やCMのオーディションを案内してきてくれて、チャンスが広がりました。レッスンの1回1回が勝負でしたね。
長谷川 新潟校のクラスは挙手制でした。でも数人しか手が挙がらなくて……。1回発表したらほかの子が発表すると思って待つのですが、結局、誰も手を挙げなくてシーンとしちゃうので、「じゃあもう1回……」って、発表することもありました(笑)。
 
―新宿~四谷のタウン誌ということで、東京校のメリットを
木下 東京にはいろいろな番組や編集部があるので、チャンスが多いのが1番のメリットだと思います。
西園 オーディションの数が全然違う。関西と比べても多いので、東京は有利だと思います。
長谷川 新潟はオーディションが少ない分、社内オーディションで、東京から来た事務所の方々にどれだけアピールできるかが勝負でした。
 
―社内オーディション(半年に1回社内で行なわれるオーディション)について
西園 緊張感があり過ぎて、どうにか行かなくて良い方法がないか考えていました(笑)。
木下 事務所の方々だけでなく、ほかのレッスン生も見ている前で発表するんです。ダメ出しされるのを見ているだけでも緊張しました。
長谷川 ほんとに恐怖なんですよ。ひとりひとりの持ち時間が少ないなか、自分をアピールしないといけない。
西園 印象も大事でしたね。挨拶も元気にハキハキしないと。
木下 私は小さい頃からオーディションを受けていたので、「挨拶をしっかり」とか「笑顔を大事に」とか、お母さんにアドバイスをもらうこともありました。ひとりひとりの目を見てアピールすることも、いまに活かされていると思います。「ダンスができます、やらせてください!」って言って、一歩踏み出してアピールもしていました。
長谷川 私、オーディションでのアピールがクセになって、高校受験でも面接官全員を満面の笑顔で見ていました! 恥ずかしかったですね(笑)。
西園 「サンミュージックから来ました!」って言いそうになったり(笑)。受験や就活にも役立ちます。
 
―ちなみに、前編では、メンバーの小林弥生さんが西園さんのことを「憧れの先輩」だったと……
西園 そんなにハードルを上げないでください(笑)。全然優秀じゃなかったんですよ! いっぱいオーディションも落ちていたし。たまたまちょっと早く入所していたからだと思います。
 
―入所希望の方へのメッセージ
長谷川 温かい雰囲気の事務所で、ひとりひとりの講師の方にいろいろなことを学べるし、タレント活動を目指したい方にはすごく良い養成所だと思います。絶対にチャンスが増えると思います!
木下 私のお母さんも温かい雰囲気の事務所というのが決め手だったそう。せっかくやってみたいことがあるなら、諦めずにチャレンジしてください!
西園 私は普段から「人生どこにチャンスが落ちているかわからない」と思っていて、最初はアイドルになる予定はなかったのですが、さんみゅ~のオーディションを受けて、アイドルになってチャンスが広がってきたと思うと、自分でチャンスを掴みにいって良かったなって思います。だから、常にエネルギッシュに自分でチャンスを掴みにいくこと。直感で受けたいと思ったら受けるべきです。直感を信じて、チャンスを掴んでください!
 

<おまけ>
―新宿~四谷の気になるスポットorお気に入りスポット
西園 事務所へ行く途中に京粕漬屋さんがあるのですが、毎回そのお店の前を通る度に「切り身の販売終了しました」が貼られていて、いつ通っても売り切れているのですごく気になります(笑)。
木下 事務所の近くだと、たいやき屋さんの隣りの牛タン屋さんが美味しかったです! 新宿だとルミネとかよく買い物に行きますよ。
西園 時間があれば新宿のコニカミノルタプラザにも行きます。プラネタリウムをやっていたり、時季によって結構展示物もあって。星や海が好きでよく見に行きます。
 
【プロフィール】
長谷川怜華さん(れいちゃむ)
はせがわ・れいか 1996年新潟県出身。’08年5月新潟校入所。
木下綾菜さん(あやな)
きのした・あやな 1996年埼玉県出身。’03年5月東京校入所。
西園みすずさん(みっすー)リーダー
にしぞの・みすず 1995年大阪府出身。’08年11月大阪校入所。
 
来年1月で4周年を迎えるさんみゅ~。現在の目標は「1000人規模のワンマンライブ」とのこと。また、アカデミー歴が最も長い木下さんからは、「アイドルになってファンの方と直接舞台上からコミュニケーションをとれる空間が大好きになったので、これからもこの気持ちを大事にしていきたいと思います。そして、やりたいこともいっぱいあるので、個人でもたくさんお仕事をして、さんみゅ~を引っ張っていけるように頑張りたいです!」と力強いコメントもいただきました。
 
グループでも個人でも、これからのさらなる成長に期待です!

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