アイドルTask have Funが「顔拓」をして伝説に!? Mr.都市伝説 関暁夫にインタビュー(後編)
4月7日(土)新宿LOFTで開催された『Task have Fun×Mr.都市伝説 関暁夫 伝説行くぜ!』終了後、Mr.都市伝説 関暁夫さんにイベントを振り返っていただきました。
(前編はコチラ)
「あっち向いてホイ」の罰ゲームとして、白岡さんの顔面にインクを塗る関さん。
「やっぱり菜月ちゃんは芸人から見て面白いし、お笑いに関しての才能がズバ抜けている。“菜月姫”はね、お笑いの先生、社長ですよ。表現者として見ると、情熱をもつ今日花ちゃんだね。彼女の本意とは違うかもしれないけれど、武闘派=ストロングスタイルなんだよ。3人武闘派だけれど、その中でも一番。あと、優しい。イベントでもきちんと全体の状況を見ながら進行し、リアクションもとってくれている。もちろん、風花ちゃんも見えている。菜月ちゃんは自由で“宇宙”だからそのままでも良い(笑)。風花ちゃんはオールマイティだね。初めてライブを観たとき、『3WD』でシャウトする風花ちゃんの美しさには度肝を抜かれたけれど、正直、バラエティーやれるかな?って思っていた。でも、トークもできるし、積極的。自然体というか可愛らしさも出ていた」(関さん)。
Taskと初共演し、これまで以上に3人の魅力に圧倒された様子の関さん。「三種三様で、それぞれに魅力があるにも関わらず、ちゃんと三位一体になっている。その中でひとつ重なっているのが“カリスマ性”。カリスマ3人、光と光と光が重なっているから輝きが増し、神秘となる。仮に、ひとりひとり別のアイドルグループにいたとしたら、それぞれ一番人気になっていると思う。Taskを知らない人には、現場にいって確かめてもらうしかない。いまでしか見られない彼女たちの良さがたくさんあるから」。
最後に、改めてTaskについてひと言。「風花のシャウトが新たな時代の到来を告げ、今日花の情熱が進む道の方向を定め、すべての決断を菜月が決める。そう、里仲菜月すなわち宇宙。そして、それがTask。そんな3人が、ジャージを着て、アイドルの命でもある顔をペインティングしても嫌な顔せず、ノリノリでやってくれて、しかも顔拓もしてくれて。伝説になったのではないでしょうか。Task have Funのみなさん、ファンのみなさんありがとうございました! これからも心から応援しています! 」