【へなちょこAKGの漢への道 番外編】最新設備がそろう「慶心クリニック」で胃カメラ&心エコーを体験!<前編>
最新100号で1年ぶりに復活した、『へなちょこAKGの漢への道』。みなさん見ていただけましたか? 『へなちゃこAKGの漢への道』とは、編集部アカギが新宿~四谷の仕事や活動に挑戦し、最終的に男の中の男=“漢”を目指そうと、2011年にスタートするも、1年ほどで終了。2017年に番外編として1度復活した、レアな連載です。
100号では、最新設備がそろう「慶心クリニック」で初めての胃カメラや心エコーを体験。30代半ばのさえない男の体を見て読者の方に不快に思われないか心配でしたが、そういった声はいまのところなく、むしろ、僕の体を心配していただいたり、胃カメラや心エコーを受けてみたいという声をいただいたり、ひと安心です。
今回は、誌面の拡大版としてお届け。健康に不安のある方、気になる方はぜひ参考にしてください。
それでは、いざ受け付けへ。
明るく清潔感のある院内。問診票を受け取り、記入して待機です。
最初の検査は、「心臓超音波検査(心エコー)」。
検査は30分ほど。仰向けや横向きの体勢でゴロンと。寝不足だったこともあり、何度か寝てしまいそうに……。
※通常は部屋を暗くして行ないます。
超音波を使って体の中の心臓の動きをリアルタイムに観察し、心臓の病気を診断する心エコー検査。この検査では、心不全や心筋梗塞、高齢の場合は、弁膜症や不整脈がないかが分かるそう。さらに、心電図で異常が見られた場合、その原因も調べられるとか。
心エコー検査が終了し、次は、「上部内視鏡検査(胃カメラ)」へ。
胃カメラ検査は、食道がんや胃炎、胃潰瘍、胃がん、胃ポリープ、十二指腸潰瘍などの病気の発見に有用。
胃カメラには、鎮静剤を使用し、口から内視鏡を入れる「経口内視鏡」と、鼻から入れる「経鼻内視鏡」の2種類があり、今回は、「経口内視鏡」に比べて苦しくないという「経鼻内視鏡」にしました。
鼻に管を入れる前に、のど用の麻酔液を飲みます。
鼻からも麻酔液を入れます。
もう一度のどに麻酔液をかけて、準備完了。
いよいよ、鼻から内視鏡(極細でしなやかな経鼻スコープ)を入れていきます。想像していたよりも苦しくないけれど、鼻に入れる瞬間は涙目に……。
内視鏡が体内に入ればこっちのもの。検査中は会話できるくらいの余裕も出て、スムーズに検査を終えました。
続きは【後編】へ。
★JG特典★
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※2019年3月25日まで有効
<店舗情報>
内科/消化器内科/循環器内科/糖尿病内科/血管外科/泌尿器科/健康診断・人間ドック
「慶心クリニック」
住所:新宿区左門町2-6ワコールビル4階
受付時間:9:00~12:00、13:00~18:00(土曜は17:00)
休診日:日祝
電話:03-6273-1353
メール:info@shinkoukai.jp
◎予約診療について
初めての人も当日の電話で予約可能。一般の診療はすべて保険適用。
※来院の際には保険証および医療証などを毎月必ず提示。
※保険証・現住所などに変更がある場合は受け付けへ。
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