紀伊國屋新宿本店がアニメに登場!? 『図書館戦争 革命のつばさ』×紀伊國屋書店

こんにちは。“エヴァスマホ熱”で仕事が手につかないヲタヤマ……もといマルヤマです。
昨日16日、人気アニメの映画版『図書館戦争 革命のつばさ』とのタイアップ企画を展開中の紀伊國屋書店が、映画公開にあわせて新宿本店に公認ショップ“関東図書隊購買部@紀伊國屋書店新宿本店”をオープン。ここでしか手に入らない限定アイテムの販売を行なうほか、コラボレーション企画の1つとして、実際の新宿本店・新宿南店・梅田本店・札幌本店がブックカバーに描かれた同アニメの原作文庫を販売中。こちら、4冊セットもあるそうです。
映画の原作になった「図書館戦争」は「フリーター、家を買う」で一躍人気に火が付いた作家・有川浩のライトノベル。物語の舞台となるのは、「公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まるため」の検閲が存在する世界。検閲に武力行使も厭わない法律が存在する世界で、検閲から本を守る為に組織された“図書隊”に所属する主人公たちが描かれています。ちなみに同作のスピンオフ作品やテレビアニメなどもあり、幅広く人気を獲得してます。
今回公開される映画は累計270万部を突破した本編の最終巻を映画化したもので、映画には紀伊國屋新宿本店が実名で登場しているんですよ。

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