本日発行のJG最新号の特集「新宿四谷と伊賀忍者」に絡めた期間限定商品「忍者メニュー」が、3月25日（金）まで、大角玉屋本店・四谷店、マミーブレッド、ART SPACE BAR BUENAの3店舗で販売されます。
「忍者メニュー」とは、2月22日（ニン・ニン・ニン）の「忍者の日」に合わせて、伊賀忍者発祥の地・伊賀市をはじめ、三重県の魅力を発信するアンテナショップ「三重テラス」（日本橋）と、「JG」の企画から生まれたコラボ商品。
実は、JGエリア（新宿～四谷）は伊賀忍者ゆかりの地。そこで、新宿～四谷で人気の和菓子屋、パン屋、バーに依頼して、各店オリジナルの「忍者メニュー」を作っていただいたのです。
【新宿～四谷と伊賀忍者の関係】
●新宿区若葉は「伊賀町」と呼ばれた忍者の町だった!?
●伊賀忍者の頭領・服部半蔵が眠る西念寺（若葉）がある。
●三代目半蔵正就の逸話が残る笹寺（四谷四丁目）がある。
●大久保百人町には忍びの狙撃集団がいた！
詳しくは、『JG×STUDIO ALTA』最新号をチェック！
JGでお馴染みのヴィヴィアン佐藤さんの連載で、服部半蔵と「西念寺」の関係は知っていたものの、笹寺、百人町が伊賀忍者とゆかりがあるとは、今回の企画で初めて知りました。知れば知るほど面白い忍者の世界。ゆかりの地をめぐりながら、ぜひ「忍者メニュー」を楽しんでください。
また、2月21日（日）には、三重テラスで『第11回伊賀学検定』も開催。出題範囲は、忍術のほか、芭蕉、文学など“伊賀”に関する事柄全般。合格者には、提示すると「伊賀流忍者博物館」ほか市内11カ所の施設利用料が無料になる「合格証」が贈られるそう。興味のある方はぜひ！
