大鶴義丹さん初舞台演出『小鳥の水浴』21日(木)よりシアター・ミラクルで上演
2月21日(木)~24日(日)、新宿シアター・ミラクルで俳優・大鶴義丹さん初舞台演出『小鳥の水浴』が上演されます。
同作は、1965年にニューヨークのオフ・オフブロードウェイで上演された、レナード・メルフィ原作『小鳥の水浴』に劇作家・寺山修司が感銘を受け、日本に紹介したという2人芝居。今回は、大鶴さんが3人芝居とした脚本で初演出を手がけます。
<ストーリー>
物語の舞台は1960年代のアメリカ。宣戦布告なしのベトナム戦争介入に小さな大学のキャンパスで反戦運動が始まり、ヒッピー文化が開花し始め、若者はフォークやロック、サイケデリックな音楽に夢中になり、映画スターは憧れの職業。そんな世相のニューヨーク・マンハッタンのカフェで働く、若い詩人・フランキーと、母親との問題を抱えたヴェルマが、他愛のない会話を重なり合わせ過ごすひと夜。明日はバレンタインデー。お互いの孤独な魂は、寄り添えるのだろうか。
舞台『小鳥の水浴』
【脚本・演出】大鶴義丹
【出演】岡田亮輔、生井みづき、上久保慶子
【場所】新宿シアター・ミラクル
【日時】2月21日(木)~24日(日)
21日(木)19:00公開ゲネ
22日(金)14:00、19:00
23日(土)13:00、17:00、19:00
24日(日)14:00、17:00
【料金】前売5000円、当日5500円、公開ゲネ4000円
【問い合わせ・予約】kadokawa@wood.odn.ne.jp
https://kotorinosuiyoku.wixsite.com/2019
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