煮干ラーメンの名店「凪」（なぎ）が、新宿で4店舗目となる新店「NIBOSHI TSUKEMEN 凪 新宿ゴールデン街店 新館」（新宿区歌舞伎町1-15-8）を4月13日（土）にオープンしました。
看板メニューは、『濃厚煮干つけめん』と『辛い煮干つけめん』。どちらも、凪の真骨頂である、20種類以上の国産煮干を独自ブレンドした超濃厚スープを使用。つるりとした食感の幅広平打ち麺「いったん麺」や、弾力のあるチャーシューも健在。麺は、自社事業「新宿だるま製麺」の特注中太麺です。並・中・大盛すべて同料金。
『辛い煮干つけめん（マグマ）』（左、950円）、『濃厚煮干つけめん』（900円）のスープ。
『濃厚煮干つけめん』は、“エグみ”は控えめ、煮干しの旨みたっぷりなまろやかな口当たり。衝撃的なのが、『辛い煮干つけめん』。辛さは「基本」「激辛」「マグマ」「大噴火」「火焔地獄」の5段階。「マグマ」を味見したところ、麺をスープにつけるのもためらうほどの辛さ……。オーナー自ら日本と中国各地で探し歩き、研究したという唐辛子を加えた特製激辛ラー油や山椒を使ったスープは、スパイシーで旨みも感じられます。
床とカウンターの上の台には大理石を使用。最新トイレ完備で清潔感もあり、快適。
つけ麺はもちろん、本店の「新宿ゴールデン街店 本館」で行列ができるほど人気の『すごい煮干ラーメン』（850円※新館価格）も用意。新館はテーブル席もあり席数が多いため、本館が混んでいるときは、新館に行くのも手です。
煮干が大きくプリントされた赤いユニフォームは、煮干への愛と情熱が感じられる。
24時間営業なので、深夜お酒を飲んだあとの〆にもぜひ！
