コロナ禍での“新宿区の未来を考える”、東京青年会議所新宿区委員会の座談会に参加しました
新型コロナウイルス感染拡大報道による新宿区に対する印象の悪化、区外からの来訪が低下するなか、9月5日(土)、新宿区役所で公益社団法人東京青
年会議所新宿区委員会主催『特別座談会~Think about the future of Shinjuku~第1回』が開催されました。
新宿区に対するイメージアップを図り、正しい情報を周知させるため、新宿区のために活動する関係団体や行政を集め、新宿区が抱える課題の共有と解決、今後の新宿区を良くするための取り組みを検討する目的で、「新宿に関連する諸団体を招き、新宿区の未来を考えること」をテーマに開催された、本座談会。
この日は、新宿区文化観光産業部産業振興課課長・村上善孝さん、新宿観光振興協会事務局長・高橋和孝さん、新宿区商店街連合会事務局長・佐藤雅英さん、歌舞伎町商店街振興組合常任理事・手塚マキさん、株式会社Criacao代表取締役社長・丸山和大さん、そして、地域メディアとして、私、赤木が参加。
ジェイジーからは地域活性の取り組みとして、現在開催中の『テイクアウトスタンプラリー in 新宿御苑エリア』を紹介。新宿御苑エリア以外にも、各エリアや店舗に行くきっかけを作るには何をしたらいいか、何ができるかを考える良い機会になりました。
座談会2回目(関連団体「多文化共生」)は9月20日(日)、3回目(関連団体「地域のくらし」)は10月17日(土)に開催され、11月15日(日)には吉住健一新宿区長を交えた意見交換会を開催予定。
各回の様子は、東京青年会議所新宿区委員会の公式サイトで紹介。