おやすみホログラム、リキッドルームでのワンマン＆3rdアルバム発売を発表

6月15日（水）渋谷O-WESTで、JG連載でもお馴染み、八月ちゃんとカナミルの2人組アイドルグループ・おやすみホログラム（以下、おやホロ）の2ndワンマンライブが開催されました。
 
昨年9月以来のワンマン、そして従来のバンドセットでのラストライブということもあって、平日にも関わらず600人収容の会場でありながら、チケットソールドアウト！　たくさんの熱狂的なおやホロファンが集まりました。
 
僕ムラヤマも、編集部のAKG先輩に連れられて会場へ！　人生初のアイドルのライブということで、期待と不安でどきどきしている僕に、AKG先輩は会場に向かう道中、おやホロの素晴らしさについて熱弁。 “仕事時の頼りになる先輩”から“アイドル好きの先輩”に変貌していました。
 
いよいよ会場に到着。ライブが始まると、1曲目の「too young」からモッシュやダイブ、大声援のコールが沸き起こり、会場は、僕の予想を超えた凄まじい雰囲気に！
 
八月ちゃんが「みんな踊ろう！」と煽ると、さらに会場のテンションは上がり、ファンは狂喜乱舞！　アップテンポの曲だけでなく、「帰り路」など思わず聴き入ってしまうしっとりとした曲も披露し、素晴らしいパフォーマンスでファンを魅了しました。
 
アンコールにさしかかると、ラッパー・ハハノシキュウが歌う、おやホロの歴史を振り返るリリックと映像が流され、曲の終盤で突如、ハハノシキュウ本人がステージ上に登場。サプライズで、11月16日（水）に恵比寿リキッドルームで、おやホロの3rdアルバムのリリースパーティー『fake a show』が開催されることが発表されると、ファンからは大歓声が！　そして、おやホロも再登場し、新曲「planet」を披露。興奮冷めやらぬ中、約2時間の公演が終了しました。
 
ファンの熱量を直接感じつつ、おやホロのパフォーマンスを観て、初参戦のムラヤマは圧倒されました。おやホロとファンが創り出す雰囲気に、AKG先輩が夢中になるのも納得です！
 
プロデューサーの小川晃一さんは、リキッドルームのワンマン“fake a show”という意味深なタイトルについて「期待してください！」とコメント。ますますおやホロから目が離せなくなりそうです。
 
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